このような方達が当院の施術を受けて改善され、将来の不安からも解放されております。

現代医学では、緑内障に対して主に点眼薬による薬物療法、そして、それで思わしくないなら手術というのが一般的な流れだと思います。

一方で、整体では、顔面頭蓋骨の結合を緩める、動かすという技術があります。

そのことにより、房水の排出を促進して、眼圧が上がらないようにしたり、眼底の視神経に、血液をたくさん送り届けることが可能になったりすることが、期待できます。

まず最初に申し上げておかなければいけないのは、緑内障は失明の危険のある、恐ろしい病気です。

ですから、病院での治療をちゃんと併せて受けていただきたいということです。

緑内障の原因ですが、多くは眼圧が高くなっています。

眼圧が高くなる理由は、何らかの理由で、房水の生産と排出のバランスが崩れ、房水の量が増えるからです。加齢により、房水の排出が円滑に行われてない可能性が高いです。

そして、眼底に潤沢な血液がめぐってないとしたら、これも原因の一つになると考えられます。

血液により、視神経が栄養されるているからです。

顔面頭蓋骨が動くと聞くと、ちょっとびっくりされる方もおられるでしょうね！

確かに顔面頭蓋は、タイトな関節です。しかし、顔面頭蓋を長年触っていくことによって、その動きを出すことが出来るようになります。

ミシガン州立大学のオステオパシー医科大学生体力学科の教授である、ジョン・E.アプレジャー博士も、その著書の中で「頭蓋仙骨系は一生を通じてリズミカルに動く活動性をその特徴としている」（頭蓋仙骨治療　スカイ・イースト発行）と述べています。

顔面頭蓋の骨が、ギュッと締まっていると、房水の排出も円滑に行きませんし、眼底に潤沢な血液が流れないのも無理ないと思いませんか？

それを行う手技は、とてもソフトに行わなければ、かえって体が緊張して、顔面頭蓋の骨も固く締まってしまうので、そのように行います。

ですから、この施術を受けていただくのに、少しの心配もいりません。
安心してきていただけたらと思います。

緑内障になって不安を感じている方のための整体です。

といっても、目を直接さわるのではなくて、お体全体の調整をして調子を良くしていくとともに、目の周囲の血行や房水の循環を良くしていきます。

整体といっても痛みのないソフトで安全な整体なのでご年配の方にも受けていただけるくらいのでやさしい整体です。

以上の５つのステップを行っている整骨院は神戸ではおそらく当院だけだと思います。 若い頃だったら、「改善して痛くなったらまた通えばいい。」くらいにおもえるかもしれませんが、ある程度、年を重ねるとそうはいきません。 もう二度と痛みがでない身体作りをして再発のない生活を送ることが何より大切です。